メーデー会場で紹介される北谷まり市会議員

５月１日（金）
　第８６回メーデー横浜会場で日本共産党衆議院議員があいさつ。冒頭参加している党議員を一人一人紹介しました。　

保土ヶ谷区選出の北谷まり市会議員にはひときわ大きな拍手と声援が送られていました。

７年ぶりに藤のひと房がさきました

４月２８日（火）
　亡くなった姉の家に移り住んで７年余となった弟から嬉しい便りが届きました。
　姉が残していった藤の樹も枯れかかっていたのに水をやり続けていたところ、奇跡的にひと房の花が咲いたとのことです。
　「姉の願いがかなったようだ」と弟。さっそく私も町田に「姉の顔」を見に行ってきます。

「お疲れ様会」を開きました。公約実現のためにがんばります。

 　去る4月12日投開票の神奈川県議選で県会の小沢睦夫候補は、9,532票（14.3%）のご支持をいただきましたが当選には至りませんでした。しかし、現職候補を抑えて第４位で善戦しました。横浜市議選では北谷まり候補が10,608票(15.7%)のご支持をいただき当選する事ができました。日本共産党の保土ヶ谷区の市会候補として10,000票を超えたのは初めての事です。 小沢候補ファンの方々からは「小沢さんが当選出来なかった事が残念だ。健闘ではダメなんだ当選して欲しい」と言われ責任を感じています。

２５日は保土ヶ谷区内で選挙「お疲れさん会」を開催し、各後援会からの食べ物、飲み物の差し入れもあり和やかに歓談しました。会場には市会議員の当選証書も掲示されみなさんで勝利の喜びと今後の議会活動を支えようと話し合いました。

　いっせい地方選挙前半戦で日本共産党は、全体として１９９９年に続く歴史的躍進を果たしました。民意に背き戦争立法をはじめとする暴走を続ける安倍自公政権や、住民に冷たい県政・市政に対する厳しい批判が、共産党躍進という形で示されましたと思います。
　横浜市議選は４人増の９人が当選し、議案提案権を獲得するとともに、８つの常任委員会のすべてに委員を配置できることになりました。また、県議選はゼロから６人の当選で過去最高に並び、代表質問などができる交渉会派に入ることができました。こうした県議会・政令市議会での党の躍進は、県民・市民の皆さんのねがい実現のための確かな力となります。
　また、日本共産党が推薦した岡本はじめ県知事候補は、革新県政以降、歴代２番目の66万５千票以上を獲得して健闘しました。
　いっせい地方選挙･前半戦でご支持いただいたすべての有権者のみなさんに、改めて感謝申し上げます。
　みなさまからいただいたご支持に応えるため、市民・県民の命と暮らしを守る公約実現に向けて、全力をあげる決意です。今後とも日本共産党へのご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。（スタッフ　Ｉ）

帷子川を鯉のぼりが悠々と泳いでいます。

保土ヶ谷区内を流れている帷子川。　その川面をまたいで多数の鯉のぼりが悠々と泳いでいます。これは地元のみなさんのご努力で毎年見る人々を和ませてくれています。その様子を写真で保土山鍵太さんが投稿してくださいました。

かつては捺染工場がたくさんあって帷子川も汚れていましたが、最近は鯉はもちろん鮎の姿も見られるようです。小沢むつお県政対策委員長が公約として掲げた「帷子川の親水化」も実現に向けて引き続きがんばります。　（スタッフ　Ｉ）

【ウィキペディア】より。帷子川本流の全域が神奈川県横浜市内を流れている。旭区若葉台近辺の湧水に源を発し、保土ケ谷区を南東に流れ、西区のみなとみらい地区と神奈川区のポートサイド地区にまたがる場所で横浜港に注ぐ。

もともとは蛇行の激しい暴れ川で水害の多い川であったが、多くの地点で連綿と河川改良が進められた。近年、川の直線化や護岸工事など大規模な改修が進められ、西谷から横浜駅付近に流す地下分水路や、親水公園、川辺公園などが造られた。

保土ケ谷区上星川付近には、かつて捺染業が多く存在した。この染色・捺染の染料を流すこと（生地を水に晒す工程）や周辺の生活排水や工場廃水などが増え始め、一時期は汚染が進んだ。また、上流域の旭区にゴミ処理場があり、その影響も心配された。しかし、近年の環境問題に社会の関心が向いたことにより下水道の普及など状況は改善されつつあることや魚の放流などもなされた結果、自然が戻りつつあり、アユや神奈川県でも珍しいギバチも確認されている。

保土ヶ谷区内全駅で選挙結果の報告、あいさつ

４月１７日（金）
　党保土ヶ谷区委員会は４月１７日、北谷まり新市会議員と小沢むつおを先頭に、保土ヶ谷駅西口、東口、天王町駅、星川駅、和田町駅、上星川駅、西谷駅の各駅で、選挙結果の報告と

あいさつで回りました。
「この場所で繰り返しご支持をお願いさせてもらいました。ご近所、商店の皆さんに大変なご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで１２年ぶりに市会議員北谷まりを誕生させることができました」とあいさつしました。どこでも笑顔で握手を求めてくる人や、手を振って喜びを表す人、頑張ってくれ、等と励ます方がたくさんおられました。
　

" ５・３憲法集会で会いましょう "

小沢睦夫 日本共産党 保土ヶ谷区県政対策委員長は、５月３日 13:30 〜 憲法記念日に横浜・臨港パークで 大江健三郎さんや落合恵子さん小室等さん達の呼びかけにより開催される「5.3 憲法集会」に参加予定です。今 安倍内閣が憲法９条をもつ日本を「戦争する国につくり変える」法案整備を推し進めようとしている現在 平和といのちと人権を！ 〜戦争・原発・貧困・差別を許さない〜 大切な集会です。連休中ではありますが、ぜひお越しください。会場でお会いしましょう。（スタッフI）

北谷まりさんが当選証書を受け取りました。

北谷まりさんは４月１５日 保土ヶ谷区役所 選挙管理委員会より当選証書を受け取りました。小沢睦夫県政対策委員長も区民のみなさまの要求実現の為に国政、県政、市政と連携して共に頑張ります。引き続き日本共産党へのご支援をお願いいたします。（スタッフI）

北谷まり市会議員、あらたなスタート

　４月１３日（月）
　開票翌日、さっそく保土ヶ谷区長、副区長、総務部長さんの表敬訪問を受けました。北谷まり新市会議員も少し緊張気味。
　事務所周辺の商店を『新市会議員です』と北谷さんと一緒にあいさつして回りました。
　宣伝カーは早くも後半戦を取り組む地区に貸出。そこで地区内の宣伝カーをかりて、区内を「遊説」。「新市会議員北谷まりがさっそく選挙の結果のご報告にお邪魔しています。県会のわたくし小沢むつおも皆さんの温かい励ましを力に最後まで頑張ることができました」と、選挙中と同じ調子でマイクで報告。
　雨のなかでの宣伝報告行動でしたが、家の中から手を振って喜びを分かち合う姿や、通行人が北谷さんを見かけて手を挙げ、笑顔をかわす人も多数みられました。
　新市会議員とともに、保土ヶ谷区での新たな活動が開始されました。

”北谷まりさん 市会議員に当選！ 小沢むつお県会候補は大健闘”

　安倍政権の戦争する国づくりストップ。”保土ヶ谷区で12年ぶりの議席奪還を果たそう”と全力を尽くしてきたいっせい地方選挙。

４月１２日の投票で、北谷まりさんが見事当選を果たしました。みなさんの大きなご支援に心から感謝いたします。

「区民の県政を変えて欲しい」「日本共産党に頑張って欲しい」との要望に応えて急きょ立候補した小沢むつお県会候補。残念ながら当選には至りませんでしたが、現職候補を抑えて第４位の大健闘で、北谷まり候補の当選にも大きく寄与しました。日本共産党は、全国でも神奈川県でも県議選でも市議選でも大きく議席を伸ばす事が出来ました。これは｢戦争立法｣をはじめとした「安倍自公政権の暴走を止めて欲しい」との願いが日本共産党に寄せられたものです。このご期待に応え、公約実現のために全力で奮闘することを誓うものです。

１３日には保土ヶ谷区内の北谷・小沢選挙事務所で報告会を開催。小沢むつおさん　北谷まりさんの健闘をたたえ参加された後援会のみなさんがそれぞれお祝いと決意を述べ合いました。今後とも日本共産党へのご支持をお願いすると共にみなさまからのご意見をお寄せ下さいますようよろしくお願いします。（スタッフI）

やりました！

写真も万歳もないけどやりました。
北谷まりさん、とうせんです！

”明日4月12日はいよいよ投票日です” 県議会候補 小沢むつお

　選挙中は大変お世話になりました。

　今度の選挙は地方選挙ではありますが、単なる地方選挙にとどまらない意味をもっています。ご承知の様に安倍首相は地方選挙が終了した連休後に、「戦争する国づくり」法案を国会に提出することを狙っています。この選挙は危険な自民・公明、そして改憲をねらう維新の党が伸びるのか、それとも安倍暴走政権ストップ！を掲げ 正面から対決し平和をめざす日本共産党が議席を回復して躍進するのかが大きな争点です。

　神奈川県は全国第２位の財政力をもっています。私、小沢むつおは、すべての県民に「健康で文化的な最低限の生活」を保障する施策、例えばお金の心配なく医療・福祉・教育が受けられ、まともな生活ができる雇用を実現する政策をすすめます。
　憲法が輝くあったかい県政へ転換させようと奮闘している知事候補・岡本はじめさんと共に、核も基地もない平和な神奈川を実現するために全力をつくします。

　どうか明日の投票日は、日本共産党候補の私、小沢むつおへご支持をいただき県議会に送り出していただきますよう、心からお願いいたします。

 2015年4月11日

日本共産党　神奈川県議会議員候補　小沢むつお